先日お知らせした、ドイツへのレジデンス・アーティスト公募プログラム「FLAG ART EXCHANGE Düsseldorf × Osaka」 (5/31締切)について、FLAGさんに確認したお話より、いくつか補足します。
「募集対象:大阪府内在住の若手アーティスト」
ここでいう「若手」とは、具体的な年齢制限を設けるものではなく、自称若手でもよいそうです。
「現地で必要最低限のコミュニケーションがとれる語学力
(ドイツ語または英語)を有すること」
高度な語学力は必要ありません。英語圏などに一人で旅行できる程度の、最低限の日常会話と読み書きができればよいと思います。ドイツ語は必須ではありません。
同じく、「二次選考」の「※一部、ドイツ語または英語による面接があります(どちらか選択可)」についても、あくまで参考程度だそうですので、上記語学力で大丈夫でしょう。
「制作実績(作風や展示概要などがわかる資料。映像やサウンドのアーティストの場合、CD/DVD等のメディアもお送りください)」
いわゆるポートフォリオです。最近はウェブサイトを持っている方も多いですが、やはりペーパーでの資料は重要だと思います。また、「デュッセルドルフでの制作プラン(任意)」ですが、環境や会場が分からぬ以上、具体的なプランを出すのは難しいと思いますが、テキストのみによるプランやアイディアでも、参考になると思いますので、あればプラスではないでしょうか。
今回のプログラムは、FLAGの後藤さんが三年越しであたためてこられたものであり、お一人で日本のスポンサー(E~maさん)を得て、実現されたものです。行政や団体などによるプログラムではない、日本ではきわめてまれな例だと思います。
選考委員の大島さんは、元サントリーミュージアム[天保山]学芸員で、今年のVOCA展や、ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表の推薦委員でもあります。
寺浦さんは長年、大阪府立現代美術センターで、数多くのレジデンス・プログラムなどを実施され、現在は大阪府の文化行政の要職を勤められています。
当然ですが、いわゆる「出来レース」ではありません。
ご質問は、メールにて。またFLAGさんにTwitterでたずねてみるのもよいかと思います。Q&Aを共有できますので。
皆さんのご応募をお待ちしています。







by Hisanori
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